ゆ～めで～あいましょ～～三日目

十四時から二十時までの長丁場。
柔軟体操で、またも肩で息をするとは。

あめんぼあかいなあいうえお （水馬赤いなあいうえお）
うきもにこえびもおよいでる （浮藻に小蝦も泳いでる）
かきのきくりのきかきくけこ （柿の木栗の木かきくけこ）
きつつきこつこつかれけやき （啄木鳥こつこつ枯れ欅）
ささげにすをかけさしすせそ （大角豆に酢をかけさしすせそ）
そのうをあさせでさしました （その魚浅瀬で刺しました）
たちましょらっぱでたちつてと （立ちましょ喇叭でたちつてと）
とてとてたったととびたった （トテトテタッタと飛び立った）
なめくじのろのろなにぬねの （蛞蝓のろのろなにぬねの）
なんどにぬめってなにねばる （納戸にぬめってなにねばる）
はとぽっぽほろほろはひふへほ （鳩ポッポほろほろはひふへほ）
ひなたのおへやにゃふえをふく （日向のお部屋にゃ笛を吹く）
まいまいねじまきまみむめも （蝸牛ネジ巻まみむめも）
うめのみおちてもみもしまい （梅の実落ちても見もしまい）
やきぐりゆでぐりやいゆえよ （焼栗ゆで栗やいゆえよ）
やまだにひのつくよいのいえ （山田に灯のつくよいの家）
らいちょうさむかろらりるれろ (雷鳥寒かろらりるれろ)
れんげがさいたらるりのとり （蓮花が咲いたら瑠璃の鳥）
わいわいわっしょいわゐうゑを （わいわいわっしょいわゐうゑを）
うえきやいどがえおまつりだ （植木屋井戸換へお祭りだ）
・・と、発声練習を走りながらして、肩で息をする。

腹で呼吸せずに、肩で呼吸してる。だめだめさんです。

かくれんぼ（即興劇）を四回やった。
結婚指輪をなくした男。

電車で席を譲れと訴える老人。

神の使徒。

イタリア語のエエ加減な講師。

最初の設定は決めていても、終わり方がへとへとになる。難しいがおもしろい。

本日メンバーの愛称決定。
ゆうちゃん
ひよ
おかやん
こばやん
の四人だ。

オカヤン。どうしようもないピザ屋のに～チャンの役がぴたりとはまる。

最期にオッサンペア、乙女ペアで出し物を即興で作る。
オッサンコンビは、しゃべくりしかない二人なので漫才を選ぶ。

荒削りながら、ぐーざんズより面白いと思った。 自己満足です。
ただし、モチベーションを保てるのか？不安。

オカヤン頼んだぞ！